|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017.7.28 最終確認 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
FXシリーズの修理実績 20台以上 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表的な症状 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 電源投入してもまったく無反応 ● 電源投入の毎回一瞬だけランプが光る ● 内蔵電池でリセットした直後の電源投入の一瞬だけランプが光る ● 途中で電源が落ちる ● 再起動をくり返す ● 一度Windowsが立ち上がるが、再起動できない ● 日によって電源が入らない ● 電源の緑色ランプは点灯するがSONYロゴが出ず真っ暗なまま |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ チップ部品ベースでのハンダづけ作業によるマザーボード修理サービスを提供いたします。 ■ 修理箇所については3年間無償にて再修理します。 ■ マザーボード上の部品をハンダづけ交換した形跡がある機体につきましても可能な限り対応いたします。 ■ コーヒーやジュースなどをこぼして電源が落ちたマザーボードは残念ながら修理できません。 ■ 修理代金には修理に必要とされるすべての交換部品の代金と作業料金がふくまれます。症状によって交換部品数が複数になっても金額は同じです。(CPUが故障の場合は、手持ち在庫の Celeron または Pentium3 で代用します) ■ 交換修理した部品は返却いたしません。 ■ 修理対象はインテル製 CPU を搭載した機種のみとなりますが、AMD機でも症状によっては修理可能な場合があります。 ■ 修理対象外のAMD 機 FX11G、FX11S、FX99V、FX77Z、FX55Z、FX55ZA、FX55J、FX11J |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「内蔵電池を交換すればなおる」はまちがい 電源ボタンを押してもなにも反応しないFXであっても、マザーボード上のCPUや半導体が故障していなければ、内蔵電池を一旦はずすことで、検出保持されている不具合発生情報がリセットされ電源が入るようになります。 ネット上の「内蔵電池を交換すればなおる」というのは、「古い内蔵電池をはずしてリセットがかかったことによって電源が入るようになった」ことを「新品電池に替えたことで治った」と勘違いしているにすぎません。 本当の故障原因はDC−DCコンバータ関連のIC・半導体類の不良 内蔵電池の新品交換で起動してもそれは一時的なリセットで復活しているだけのことで、劣化が進行しているDC-DCコンバータ関連のIC・半導体を新品交換しない限りFXシリーズの電源に関するトラブルは解決しません。それが300台修理完了実績の結論です。 当店では一般ユーザーが入手困難な修理用部品を国内外の半導体商社から購入し保有しています。 |
||
あくまで自力で修理にこだわる方のための単品パーツ |
||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
当店のADP3421には2つの交換特典がついています 交換に失敗しても新品 ADP3421 と交換します 交換に失敗した ADP3421 チップを送付していただければ新品の代品を1回に限り交換提供いたします。(予備の無料提供) 同時にほかの半導体が故障している場合も新品半導体と交換します 交換作業の途中で ADP3421 以外のコード2001〜2007 の半導体の故障が判明した場合、該当する半導体部品を送付いただければ当店で故障を確認後、1回に限り新品半導体と交換します。(単品販売は行っておりません) |
||
ADP3421 チップ交換の難易度はかなり高めです。取りはずしには専用工具(ハンダピンセット、ホットブロー、表面実装取り外しキットなど)の使用をおすすめします。ハンダゴてを使う場合はパターンの過熱しすぎに注意ください。 当店ではすべての部品の取りはずし方、実装方法、良否の判定方法など一切サポートいたしません。腕に自信のない方は修理サービスのほうをご利用ください。 |
||
Copyright © 2012-2024 Namio Nakajima www.marushin-web.com |
||||