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2017.7.28 最終確認 |
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ホームセンターで売られているUYEKI製多目的洗剤ですが、ジャンル的にはスーパーなどで売られているライオン製「レンジまわりのルック」や花王「マジックリン」などの住居用洗剤と同じジャンルです。でも本品は価格が2倍近くします。 「生分解性99%」などはよく理解できませんが、対環境性能をうたっており、なによりも本当に外装パーツやキーボードなどピカピカになります。 年末に台所の換気扇などをマジックリンなどでそうじしてきた経験上からも、そのすごさが実感できます。 パソコンまわりでの使用にはほとんど問題はありませんが、パームレストのCPUステッカー「Celelon M」などの印刷などがはげる(溶ける)ことがありますので、あくまでも慎重に使っています。 |
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薬局で購入目的と身分証明書を提示して購入する99.5% エチルアルコール(無水エタノール)です。77%に水で希釈すると病院などの消毒液として使えます。 また薬局では工業用アルコールであるメチルアルコール(無水メタノール)もエチルアルコールの半額程度で購入できますが、誤飲などの関係でエチルアルコールしか使ったことがありません。 無水メタノールのほうが汚れが強力に落ちるかもしれませんが、パソコンでは特にキーボードの文字や、製品ロゴ、液晶天板などをうっかり溶かしてしまってはいけないので、高くても確実で安心して使えるエチルアルコールを支持します。もちろんVAIOのZ505の天板は、エチルアルコールでも塗装がはげてしまいます。(そんな場合は上のオレンジ洗剤を使います) |
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バイク、ヘルメットなどのカー用品売り場などにおいてあるプラスチック専用のコンパウンド(研磨剤)です。クリアコーティングや、ポリカーボネート材のノートPCの外装のツルぴか表面を納得いくレベルでツルピカにしてくれます。 粒度は不明ですが「クリーナー」という名称ですので、極めて微細なキズは消えますが、縫い針で引っ掻いた線が消えるような研磨力はありません。 まずはこれを使ってみて、研磨力がもっと欲しい場合にほかのコンパウンドをさがすのがいいと思います。 |
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ツルぴかでないプラスチック外装、つまりノートPCの底面カバーのようなつや消し状のプラスチック表面に塗布すると、「しっとり感のある黒髪」状態が数ヶ月間持続します。修理後にこれを塗布してお渡しすると感動されます。(数ヶ月後には効果がなくなってしまいますが) ツルぴかプラスチックに塗るとギラギラになってしまいます。 |
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スプレータイプでは唯一のHolts製(車用品)ですが、ハケ塗り用では他社の商品名「サビキラー」というのがもっと高性能のようです。 赤サビを黒サビに転換するものなので、塗っておけば内部にどんどんしみ込んで赤サビの発生(鉄の酸化)を止めるということらしいです。 「サビキラー」などは、浮いていないサビなら落とさずにそのまま塗ればいいということですが、本品の場合でもサビた部分は少しふくれてしまっているので、ヤスリやサンドペーパーをかけて平滑にしてからスプレーします。 赤サビが存在すれは黒く変色しますので、どの程度サビが発生していたかが一目瞭然です。しかも黒くなったということは、黒サビに変化してこれ以上サビないというサインでもあります。 当店ではMacintosh SE/30のスチール製のフレームに塗布しました。 |
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